【FX】投資初心者によるトレード挑戦 2023年2月3日【投資】「雇用統計ポジティブ・サプライズ！」
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FXでは米ドル円買いポジション・CFDでは日本225,米国500,米国NQ100の売建がそれぞれ塩漬け状態にあります。
今日は、雇用統計が市場予測より大幅に上振れたことでドル円が急上昇し、米国の金融引き締めが長期になるのではとの思惑から米国3指数は下落しています。
米国500の売建を1枚追加しましたが、すぐに微益撤退しました。
FX:ドル円買×0.3枚保有中
CFD:日本225×1売建保有中
米国500×1売建保有中
米国500×1新規→決済+394円
米国NQ100×売建保有中
資産:135,798円（2/4 3:45現在）
今後のシナリオですが、とりあえず米国や欧州のインフレはそう簡単には収まらないことから金融引き締めは当分続き、ドル高円安の傾向は続くと考えます。
日本はどうでしょうか？日本でもインフレが続き、株価は上昇するのではないかと思われます。
日本はコロナ禍前から金融緩和が続いていましたが、欧米に比べインフレ率は低く推移していましたが、低金利政策を続けているので、遅ればせながら欧米並みのインフレ率になっていくのかどうか・・に注目しています。
仮に、インフレ率が上昇するようなことがあればその後は金利を上げざるを得ず、株価下落局面がやってくると思います。
日本は欧米に比べ、株高→金利上昇→株安のサイクルが遅れてやってくるイメージを持っています。
まずはアメリカのインフレ率に注目していきたいと思います。
基本は株価指数CFD売建のスタンスです。