【FX自動売買】含み損を多く抱えた時はどうすればいいのか？（知らないとヤバい）

2020/11/08

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今回は含み損を多く抱えた時どうすればいいのか？というテーマで話していきます。
特に今年は荒れ狂っている相場が何度も到来していることもありどのEAも
今までに経験のないやんちゃな含み損となっているのではないでしょうか？

しかしこの含み損を勘違いしてしまうとまだまだ余裕があるので静観すればいいのに自己判断で損切りしてしまう。逆にアメリカ大統領選挙みたいにリスク回避優先なイベントで含み損が少ない時に停止してればよかったのにそのまま稼働し続けたりなど含み損がどのくらいならまだ余裕なのか？どのくらいまでいけば危険なのかの境界線を理解していないと自分が思うような結果に結びつくことはできません。

含み損を多く抱えた時に一番見て欲しい数字というのは証拠金維持率です。
証拠金維持率が高い方が溶けるリスクが少ないということです。
含み損がいくらだからという判断基準ではなく証拠金維持率の数字を見て判断してください。

ではこの証拠金維持率がどのくらいまでなら余裕なのか？どのくらい上がると危険なのかを説明します。まず証拠金維持率が１０００％までならまだ余力はあると思ってください。
２０００％、５０００％、１００００％はまだまだ余力はあります。
問題はそこから５００％切ってくると危険領域突入と考えてください。
危険領域に入ったら３つの対策のどれかを選択して実行するしかありません。

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