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FXテキスト動画「ドル/円、105円台を回復できるか」 外為トゥデイ 2020年10月30日号

   

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「29日(木)の為替相場」
(1):黒田日銀総裁 経済下振れリスクを懸念
日銀は予想通りに政策金利(-0.1%)と10年債利回り誘導目標(0.0%程度)の据え置きを発表。同時に公表した展望リポートでは、2020年度の物価(コアCPI)見通しを-0.6%とし、従来の-0.5%から引き下げた一方、21年度は+0.3%から+0.4%へ引き上げた。黒田日銀総裁はその後の会見で「経済・物価は感染症の影響を中心に下振れリスクの方が大きい」「新型コロナの影響を注視し、必要なら躊躇なく追加緩和」などと発言。為替については「株や債券に比べ安定して動いている」との認識を示した。いずれも市場の反応は限定的だった。

(2):米7-9月GDP 過去最高の伸び
米7-9月期国内総生産(GDP)・速報値は前期比年率+33.1%と予想(+32.0%)を上回り、過去最高の伸びを記録。米経済が4-6月期(-31.4%)から急回復した事が裏付けられた。なお、7-9月期個人消費・速報値が前期比年率+40.7%(予想:+38.9%)となり、GDPの伸びをけん引した。また、米新規失業保険申請件数は75.1万件となり、3月のコロナショック以降で最も少なかった(予想:77.0万件)。

(3):ラガルドECB総裁 12月追加緩和示唆
欧州中銀(ECB)は大方の予想通りに主要政策金利(0.00%)や中銀預金金利(-0.50%)の据え置きを発表。新型コロナ対応の「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)」の規模(1.35兆ユーロ)や期間(2021年6月まで)も据え置いた。ユーロはこれを受け一時買い戻されたが、ラガルド総裁がその後の会見で追加緩和を示唆すると再び下落した。ラガルド総裁は「我々は新型コロナウイルスのパンデミックと感染拡大、および感染拡大抑制が経済に及ぼす影響の重大性を認識しており、次回理事会で政策措置を調整する必要があるとの見解で一致した」と述べて12月の追加緩和を強く示唆した。

(4):米株反発 リスクオンの円売り優勢
米国株がGDPの好結果などを好感して反発する中、リスクオンの円売りが優勢となりドル/円やクロス円が上昇。ただ、ユーロ/円はECBの追加緩和観測で上値が重かった。

「ドル/円の見通し:105円台を回復できるか」
昨日のドル/円は、終値ベースで約0.3%上昇。一時104.02円前後まで下落したが、その後は欧米株安が一服する中で104.73円前後まで反発した。9月にも下げ止まった節目の104.00円が今回もサポートとして機能した格好だ。

本日は105円台を回復できるかが焦点となろう。9月に104.00円を付けた際は、翌日には一時105円台を回復して、その後の106円台への反発の足掛かりとした。今回も、反発に勢いを付けられるかが見どころとなる。ただ、本日は10月最終日であり、来週火曜日には米大統領選が控えているため動意の高まりは期待しづらい面もある。仮に105円台に届かず反落して終えれば週足も陰線引けとなり、来週以降も下値不安がくすぶり続ける事になろう。
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