【FXシステムトレード】スロスト(スローストキャスティクス)でテクニカル分析と自動売買。損切りは重要です。MQL5(MT5)でプログラム作成、逆張り、順張り
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久々にテクニカル分析の自動売買についての検証コーナーを行います。
今回はストキャスティクスです。逆張り指標オシレータです。
ストキャとかストキャスとか呼んだりします。
またそれらの曲線を緩やかにしたものをスローストキャスティクスといい、スロストとか呼んだりします。
では、さっそくストキャスティクスについてちゃんと説明します。
ストキャスティクスはざっくりこんな感じです。
こちらのチャートをご覧ください。
まずは、現在値から一定期間前までの範囲を指定します。一般的に5,9,14日を指定するケースが多いようです。
この期間内で最大値と最小値を求めます。
その間のなかで、現在地は一体どのあたりの位置にいますか?っていうのをパーセンテージなどで表したものになります。
たとえば、この例であれば、最小値は103、最大値は109、現在値が107とします。
その場合、最大値と最小値の差は6ですよね。現在値と最小値の差は4ですよね。なのでストキャスティクスの値は0.66666(2/3)となります。
この数値をそれぞれの足分、チャートの下の別表にグラフで表現します。
そして、ストキャスティクスの移動平均をとったものを%Dとか呼んだりします。一般的に3日移動平均を採用するケースが多いようです。
で、さらにその%Dの移動平均をとったものをスローストキャスティクスと呼びます。一般的に3日移動平均を採用するケースが多いようです。
一般的に0.3程度を下回っていると売られすぎ、買い場
0.7程度を上回っていると買われすぎ、売り場
また、逆張りの指標としてみるケースが多いため、トレンド方向に進むような展開では大損をしてしまうという最低のデメリットが存在します。
説明はこんな感じです。
では、ストキャスティクスのデメリットを解消するべく、今回のシステムトレード検証ではポジションの取り方を工夫します。
ポジションが無い場合は、0.3もしくは0.7というポイントを上回った時点で買い、また、0.3もしくは0.7というポイントを下回った時点で売りとします。
赤丸をしているのが味噌です。ストキャスティクスはトレンドには対応が難しいので、それを解消するために0.7を切るまでは0.7を越したときは買いとします。
売りも同様です。
で、買いポジションを持っているときは、
また、0.3もしくは0.7というポイントを下回った時点でドテン売りを仕掛けます。これもトレンド型に対応するためのものです。
赤丸のドテン売りは、例えばいったん0.3を超えて買いポジションを持ったが、そのあとすぐに0.3を割れてしまったといったケースを想定しています。
その場合、買いポジションを持ちっぱなしにしてしまうと、相場がトレンドに乗っかった場合、損失無限からの退場の可能性が出てきてしまうからです。
なので、この処理は必ず必要になります。
是非ご覧下さい。
Gクロス・Dクロスの改善プラグラム
・ゴールデンクロス・デッドクロスは有効か
・ボリンジャーは有効か
https://youtu.be/C358ZJ5nl60